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輸入住宅4つの革命(ポストバブルの住宅産業戦略)

掲載日1995 年 1 月 20 日

1本書は、何故アメリカではこのように安くて、デザインと、機能と性能に優れた住宅の供給が可能になるのか、日本では、何故それができないのか、輸入住宅を実現するための方策と問題点は何か、などの多くの疑問に答えようとする労作であり、輸入住宅導入という観点から見た日本の住宅産業革命論である」平野周作JETRO(日本貿易振興会)輸入促進部長推薦の言葉

1980年プラザ合意の後を受けて中曽根総理大臣が英国のサッチャー首相との首脳会談を終えてから、ご夫妻で東京都内のデパートに出かけフランス製のネクタイを購入した。この情景をTVで見ていた住宅金融公庫河野総裁は「首相がこれほどまでのパフォーマンスをされるのであれば、住宅金融公庫としても輸入住宅を大々的に取り上げなければならない。」といって、輸入住宅事業事業として取り組まれた。

本書は、日本政府が輸入住宅に本格的に取り組み、JETROが海外に日本の輸入住宅政策を説明するために専門家を派遣した彩著者モ北米や豪州の10余の都市廻って著者自身が日本で取り組んだ輸入住宅プロジェクトの経験をもとにした講演したが、そのころの纏めた本である。

Ⅰ住宅設計業務とデザイン革命

Ⅰ.資産価値を評価されるデザイン

2.美しい住宅デザインとは

3.注文住宅と高級住宅

4.100年住宅のデザイン

5.労働時間・年1800時間の到来

Ⅱ住宅用建材と流通革命

Ⅰ.住文化の担い手としての建材

2.輸入建材の性能評価

3.OEM製品とブランド化

4.輸入建材の合理的な活用

5.アメリカの建材流通

Ⅲ住宅生産革命

1.積算と見積

2.輸入住宅の狙いと実績

3.プレハブ、ツーバイフォー、在来工法

4.TQC導入から取り残されて

5.CPM工程計画

Ⅳ商品企画と販売革命

Ⅰ.新しい生活内容に対応した空間

2.手を掛ける住宅、手のかかる住宅

3。消費者の住宅選択

4.P&Aを販売ツールに

5.生産性を高めるデザイン

 


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