おすすめ出版物

日本の住宅はなぜ貧しいのか

掲載日2003 年 10 月 10 日

e697a5e69cace381aee4bd8fe5ae85e381afe381aae3819ce381bee3819ae38197e38184e381aee3818be3819ae38197e38184e3818b本書はハウジングアンドコミュニティ財団が、国土交通省から技術研究補助金を受けて取り組んだ「サステイナブルコミュニティ開発管理研究システム研究会」の研究成果をもとに、同研究会の研究会会員久保川と戸谷が、下記の3点について纏めたものである。

第1.これからの日本の住宅産業及び住宅地開発事業は、リースホールドによる住宅地開発事業によって国民を豊かにし、日本経済に大きな役割を果たすことができる

第2.賃貸住宅が、入居者の資金協力によって、欧米工業先進国レベルの快適な永住型賃貸住宅として実現できる

第3.それらはりモデリング、リースホールド事業、自由時間活用という新しいライフスタイルを受け入れる事業を通して、日本経済に18兆円規模の有効需要を発生させるものである

本書では久保川の提唱するスーパートラストマンションの構想とその基本構造を照会し、その経済的な有効性について説明した。

はじめに.

リースホールドによる住宅地開発

日本の定期借地事業と英国のリースホールド事業

田園都市(ガーデンシティ)開発理論

住宅需要顕在化の方策・地価潜在化策

3つのリースホールド事業による住宅事業の拡大

持ち家市場借家市場

序章 資産となる住宅、ならない住宅

1.お手本となる英米の住宅・宅地開発

2.売り手市場から買い手市場への転換

3.リースホールドによる日本の住宅地開発

4.賃貸アパートの資産形成

 

一章 地下と都市計画

Ⅰ.土地神話の崩壊と日本経済

2.住宅貧乏と都市計画

二章 住宅・住宅地大改造計画

1.老朽資産の再利用

2.欧米型の豊かな住宅資産改良

3.都市内部の住宅事情

 

三章 負の資産の再生利用

1.アパート・マンションの再利用

2.住宅産業政策としての払い下げとリモデリング

 

四章 リースホールドによる住宅地開発

1.地主の資産形成・資産喪失

2.企業保有地を正の資産にするリースホールド

3.等価交換の原則に立つ住宅産業経営

4.地主による都市資産形成

 

五章 住宅による地方経済の振興

1.求められる国の住宅政策の大転換

2.これからの都市生活と農村生活

3.住宅による地方経済の振興

 

六章 永住型の賃貸住宅・スーパートラストマンション

1.低所得、借り住まいとしての賃貸住宅

2.資産形成としての米国住宅

3.持家取得で資産を失う日本

資料:スーパートラストマンション・ビジネスモデルの全体像


トラックバックURL:


コメント投稿




powerd by デジコム