ビルダーズマガジン

ビルダーズマガジン第107号

掲載日2005 年 7 月 15 日

bm107本号の特集記事は『シリコンバレーの住宅・スタインベックの住宅/UCAバークレイの歴史学部長の祝辞の意味』をとりあげた。

アメリカ西海岸の中で、最も自由な大学と言われるカリフォルニア大学バークレイ校は、ベトナム戦争中の大学構内でのマリオ・サビオを先頭にした自由討論会(フリースピーチ)の始まったところであり、ジョーンバエズ等の反戦歌が盛んに歌われたところである。

また、スタンフォード大学を中心に多くのIT企業、ベンチャー企業の集積がシリコンバレーの産業発展を支えた米国で最も経済成長の発展していたところでもある。この地区の郊外には、かつて『怒りの葡萄』の著者ジョン・スタインベックの活躍した歴史の土地があり、カリフォルニアを理解するとき、エッ対に欠かせないところとして、今回出かけて報告した。

2。表紙の言葉:アメリカンハウススタイル

--スパニッシュミッション様式:わが国でもヴォーリスのデザインとして、単に近江八幡だけではなく、全国で1000棟を超える人々に合いさえたデザインとして知られているデザインである。建築デザインとしてこれほど日本人に指示されたデザインは珍しいとも言われている。

3.アメリカ版ハウスプラン

--アフォーダブルホーム

4.本号の特集記事 1:シリコンバレーの住宅・スタインベックの住宅

--現地を調査した2005年は米国での査ブプライムローンがきっかけになった住宅バブルが最盛期を迎えようウトする前年で、地価は高騰し、住宅価格も高騰していた。そのため、日本の耕地化の住宅同様、カリフォルニアでは高密度開発が進んでいた。それは日本戸基本的に違って、シングルファミリーハウス(戸建住宅)ゾーンには、マルチファミリーハウス(共同住宅)を建てることができないので、低層高密度開発になっていた。

非常に興味深い取り組みは、米国のこれまでの住宅を縮小するのではなくて、殆どの開発では、イタリアのデザインを採用していることであった。その理由は、低層高密度開発として優れた経験をしているイタリーのデザインを採り入れたほうが、『検証済み』の信頼性が高いということでした。多様なデザインの戸建住宅が軒を接して思い思いに建てられているようで、実は初めから計画された連続住宅であったという面白さがある。

6.本号の特集記事 2;UCAバークレーの歴史学部長の祝辞の意味

2005年カリフォルニア大学歴史学部卒業式および博士号学位授与式で歴史学部長ハ、バークレイ港の歴史をふり返って、マリオ・サビオの附イースピーチ運動都、原爆の生みの親であるオッペンハイマーが、米国政府が核弾頭を安易に使おうとすることに反対して大学を追放されたことの二つをを再評価して、大学は人間としての尊厳を大切にするという基本を守ることで、このバークレイの学風が作られていることを説明した。私は、このような話を学生の卒業や学位授与のときの祝辞としてアナされるバークレイ大学を羨ましく思った。

8.東南アジアデザインに学ぶ新しい日本の住宅建築様式(最終回)

--この内容は武山さんがその著書『サステイナブルな建築と住宅のデザイン』として2007年に刊行したものに含まれている

10. Cross Culture

–イスタンブールの建築家シナンの建築

14.新コンストラクションマネジメント講座 第10回

CRNの最初の仕事:契約内容(設計図書)の確認

16.不況期対策NAHBの経験に学ぶ住宅建設業者の体力増強講座

--リモデリングの営業販売『成功する9つの段階』/リモデラー会社にに対する顧客の評価表

16.NAHB技術講座 第四回 コミュニティ造りの理論と技法

--最初のコミュニティデザイン

18.建築法規講座 第1回

--特殊建築物敷く物の確認申請(第6条)

19.読者かrの質問のページ 第1回

--輸入住宅について3題

20.HICPMニュースと編集後記

 


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