ビルダーズマガジン

ビルダーズマガジン第113号

掲載日2006 年 1 月 15 日

bm113本号の特集記事『プロヴァンスからトスカーナへ』は、日本でここ数年高い関心が寄せられているフランスのプロヴァンス地方の建築や、イタリアのトスカーナ地方の建築を直接現地見学する目的で、グローバル研修企画が実施した研修ツアーの報告である。

HICPMの澁谷理事が、横浜市瀬谷区にオリックス不動産が開発した『マークスプリング』のデザインで、プロヴァンスの『ポールグリモ』のデザインを参考にしたもっとも面白いデザインという推薦もあって出掛けた。バナキュラーなプロヴァンス地方の漁村を、現代の南フランスのリゾート開発のデザインとして甦らせた開発である。

コートダジュール(カンヌ、ニース)市役所の街並みデザイン行政の説明内容を報告した。

2.表紙の言葉:アメリカンハウススタイル

--インターナショナルスタイル:機能主義、合理主義を追求したデザインで、地方性は基本的にない。

3.アメリカ版ハウスプラン

--傾斜地を利用した家

4.特集記事『プロヴァンスからトスカーナへ』

井上書院から出版された『マークスプリング物語』は、横浜市瀬谷区の工場跡地に開発されたオリックス不動産による高層マンションに取り囲まれた2階建て住宅地を、『(横浜っ子)という帰属意識を持てる住宅』として開発するために、文明開化の横浜山手に形成された洋館のイメージを基本にして、バブル崩壊後の消費者の心を掴んだ。その理由は、しっかりした歴史文化を背負ったデザインに消費者が感動したからである。

この報告の背景の一つには、マークスプリングの設計者がモデルにした「ポール・グリモ」の開発を見学しようということで企画されたツアーがある。ポールグリモの計画にはプロヴァンス地方の農村や漁村の土着のデザインがあり、その土着デザインの背景を、プロヴァンスの村やセザンヌの作業場などの見学と併せて勉強するツアーであった。これらの農村の開発とは大衆的なマルセイユのリパブリック通りのマンションは200年目を迎え、地主の資産形成のできるリースホールド事業の実例を見せてくれた。

--トスカーナ地方では、フィレンツエ、ジェノバなどルネッサンスの建築を重点的に見学した。

10.Cross Culture

--Postcards from the Edge  NewYork  Statem Island 9/11 Memorial-経緯と過程

13.American News Pin Board

--サウスパサデナのTOD(トランジット・オリエンテッド・デベロップメント)開発

14.新コンストラクションマネジメント講座 第16回

--工事費原価管理(コストコントロール)

15.不況期対策 NAHBの経験に学ぶ住宅建設業者体力増強講座 第82回

--リモデリングの営業販売『成功する9つの段階』  個人的な人物像調査

16.NAHB技術講座 第10回 コミュニティづくりの理論と技法

--住居需要

18.建築法規講座 第7回

--建築協定と地区計画  正しい立法、間違った運用

19.カナダのオリジナルな建築 第44回

--あるコミュニティの在り方 (3)

20.書籍注文書と編集後記

 

 

 

 

 


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