メールマガジン

メールマガジン第307号(6月22日)

掲載日2009 年 6 月 22 日

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みなさん、こんにちは。

今日は最初にHICPMのホームページについてお話し致します。


HICPMのホームページ

HICPMホームページは、今年4月に再構築されるまでの間、篤志家のボランタリー、つまり、HICPM支援者の善意で作成してもらい、皆様に見てもらっていました。しかし、HICPM

のホームページを見た人から、あるとき「HICPMは活動停止しているのか」と尋ねられて、私自身驚いてしまいました。

そこからは、とてもHICPMが活動しているとは思えませんでしたし、「一般社会に情報を流すこと」をしていないということを知りました。全て「私の怠慢」と言えばそれまでですが、「コンピューターが出来なく食わず嫌いで人任せにしていたこと」にありました。

毎月のようにビルダーズマガジンの作成では、私自身調査し勉強したことを、工務店にとって必要な情報として掲載してきました。そして、メールマガジンでも、1週間のHICPM活動の中で集めた情報を、会員や関係者に知ってもらいたいと毎週流してきました。今までそれらの情報もホームページ上に掲載され読まれていると勘違いをしていましたので、今回初めて私が期待しているようなホームページに作り変えました。よりホームページの利用をお願いしたいと思います。

特にビルダーズマガジンは、発刊以来155号まで配布しておりますが、私にとってもこの雑誌のバックナンバーは、過去15年間の国内外の住宅産業の調査レポートといってよいもので、過去の国内外の住宅産業問題を調べるときには、全てビルダーズマガジンを検索することから始めることになります。私の字引きのようなものです。

HICPMホームページでのビルダーズマガジンの概要紹介

特に米国を中心に、世界各国の住宅地や都市を見て回った調査報告は、その時代の問題意識との関係で、同じところを毎年または何年目かに見たような場合、ビルダーズマガジンを読み返すと、特にその時間的変化が分かり興味があります。例えば2001年からの米国の住宅バブルに関しても、それが崩壊するまで、米国の政策にはそれほど大きな誤りはなかったと思っていましたが、住宅バブル崩壊を知って、それを知らない状態で米国の住宅産業の状況を調査報告した当時のビルダーズマガジンを読み返してみると、すでに無意識の中でその現象を記事にしていることに気付きます。

現在の住宅産業を知る上での資料としてみると、毎年必ず2~3回訪問している米国住宅産業の定点観測のようなビルダーズマガジンの面白さは、私だけではなく、住宅産業関係者にも共感を持ってもらえることと思います。しかし、ビルダーズマガジンを、過去の出版物から直接ひも解くことは大変な労力になり、それを読者に期待することは無理なことです。

そこで、ホームページを通してビルダーズマガジンのさわり、つまり、特集記事を中心に簡単に要約をさっと読めるようにしようと考えました。ホームページでビルダーズマガジンのバックナンバーを遡れば、全てのバックナンバーに関し、少なくとも特集記事のアウトラインは分かるように目下更新中です。多分今週末までには、最新号の156号から100号までの57号分まではホームページ上に掲載できると思います。

HICPMの出版物

HICPMでは、これまで毎年1冊以上の市販できる出版物を製作してきました。しかし、出版事情が悪化して、最近では出版することがとても難しくなってきました。それでも「情報公開」こそ、社会を変える大きな力となると確信していますから、この時代でも書籍の刊行にはこだわっています。使い捨ての出版ではなく、「座右の書」と言われるような業務をするために必要な本を作らなければと思っています。

昨年初め出版した「最高の工務店を作る方法」(エクスナレッジ社刊は、FTA(自由貿易協定)の時代は、工務店にとってどのような時代で、どのような経営権略を立てなければならないかという長期の産業環境を展望したものです。

私は約半世紀、住宅・都市・建築産業界で働いてきました。間口は広くはありませんが中央官庁、地方公共団体、政府機関、シンクタンク、民間企業(建設業者、建材業者)と国内の関係産業を実際に経験しただけではなく、海外勤務で都市開発を担当し、毎年世界の各都市を数ヶ所調査して、都市・住宅・建築情報を集めてきているため、大きな流れとして、世界も国内も間違いなく展望できると自負しています。「最高の工務店を作る方法」は、そのような考え方に立って出版社の45の疑問に答える形で作成したものです。

これまでの日本の都市、住宅を考えるにあたって、米国の住宅産業の影響をいろいろな形で受けていますが、米国の住宅産業や住宅地形成の姿を知ることがなければ、単に米国に出掛けるだけでは分からないと思い、米国の住宅生産や住宅地形成をその歴史的発展の後を追っかけて、容易に理解できるようにするための本を作りました。それが住まいの図書館から出された「アメリカの住宅生産」学芸出版から出された「アメリカの住宅地開発」です。これらは英国や米国の関係した文献調査を基に、その後、実際に英国や米国に何度か出掛けてまとめたもので、そんなに簡単に作成できる本ではありません。

「アメリカの住宅生産」の栞を執筆してくれた故中筋修さんは、イエール大学で建築を勉強して帰国され、日本で「都住創」(都市で住宅を創造する会)という組織を作って大きな仕事をしておられたときでした。栞の執筆を出版社から頼まれて、米国のことなら自分の知っていることだろうと思い私の原稿を読み「殆ど知らないことばかりだった」と驚いておられました。歴史を遡らないと(書籍で確かめないと分からないことは、米国で生活していても、見て回っても)分からないものだということが分かったといっておられました。しかし、米国から学ぶと言うときには、その歴史的背景を踏まえないと分からないことが沢山あると思います。このような私の経験に基づき執筆した書籍を、住宅関係者に読んでもらうことが、わが国の住宅産業にとって必要と思い、ホームページ上でそのアウトラインを紹介することにしました。

会員入会と会員サービスの目的

日本では住宅産業関係者に必要な学問を教育するところが基本的に不足しています。建築学(アーキテクチャー)という世界の建築学で教育している歴史文化環境としての建築空間(形態と意匠)という人文科学としての建築学を教育していません。住宅の居住者が豊かな生活文化を営むためには、文化的な住空間を作らなければなりません。最近、ヴォーリズが建築界だけではなく、一般の社会的に話題になっています。

NHKの番組で、隈東京大学建築科教授が登場して、ヴォーリズの空間の豊かさに驚いたという感想と同時に、日本の建築教育が自己中心的な教育をしていることを、隈教授がそれを「普通の建築教育」のように説明し、ヴォーリズの建築は特殊例のように言っていました。多分、東京大学の建築教育というものをヴォーリズの建築と比較しているのだろうと思われ、そうだとすれば、「語るに落ちた」コメントだと思いました。

建築家は依頼人の要求に応えることが出来ない今の建築教育を、建築教育者は恥じないといけないと思います。隈教授は、「建築家の自己主張」こそ、「建築家の重要な仕事」と間違って理解をしていたのです。建築家が「社会性をもってする社会的自己主張」と「自分の存在のための自己主張」とは全く異質なものです。社会性を持った自己主張をするためには、社会的に通用する建築の言葉という形態と意匠についての文化を知らなければなりません。時代の流れの中で叫んで自己主張しても雑音でしかありません。

工務店という専門職は、顧客に尊敬されるような知識と経験を積み、絶えず研鑽しなければならないという自覚が要ると私は信じています。絶えず前進しようとする工務店に対して必要な知識や情報を与えることが必要で、HICPMはそれをやる機関として作られたわけですから、継続的に工務店とは手離れのしない双方向で交流する関係を作る必要があると考えています。

HICPMには、ストックとしての知識や技術も、それを担う陣容もあるわけではありません。しかし、世界中には住宅産業の豊かな経験度や技術、知識は沢山あります。世界の中でも、米国のNAHBは日本に比べて高い技術と経験を持っていることから、困ったときには、NAHBの知識や経験に学ぶことで、日本の住宅産業関係者の支援をして行こうと考えました。そして、1996年にはNAHBと相互協力協定を結び、HICPM運動の旗幟(米国の経験に学ぶ)を鮮明にしたわけです。

工務店の方々や住宅産業者で継続的に国民の住宅を改善しようと考えておられる方には、HICPM会員になっていただいて、継続的に知識、情報、技術の提供をして行こうと考えてきました。そしてNAHBの工務店用のテキストを翻訳し解説も加えました。

HICPMでは市販できない、図書に出来ない資料も沢山あり、それらを実費で提供することにし、会員には会員価格を設定しています。

会員の学習の中には、オンザジョブトレーニングが必要と考えて、それを国内外の現地研修ツアーという形で、HICPM理事でグローバル研修企画代表の小林氏と一緒に取り組んできました。その際も会員への特別価格が適用されます。

これらの情報全てをHICPMホームページに掲載することで、会員以外の方への提供も心掛けています。このメールマガジンもまたホームページで読むことが出来ます。メルマガは関心を持ってくださる方全てに無償で配信しておりますが、ホームページでも読めるようになっていますので是非お訪ね下さい。皆様からのご要望とご意見をお待ちしています。 戸谷 英世


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