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建築物・様式 ビジュアルハンドブック

掲載日2009 年 8 月 17 日

建築物様式ビジュアルハンドブック

定価 1,890円(税込)

本書は、政府の長期優良住宅政策を進めるためにも、工務店、設計事務所にとっても、不可欠なデザインの基礎知識を纏めた本として編集されたものです。

建築士にとって必要最小限の知識として、過去10年間の建築士試験に登場した建築デザインの基礎知識を日本建築物編と西洋建築物編に二分して、具体的な建築物情報として網羅した本です。

日本の建築士法を海外に紹介するに当たって、国土交通省が、建築士を英語で「アーキテクト」ではなくて、「KENNCHIKUSHI」とした理由は、建築士は建築設計をするアーキテクトとは違って、建築一般の知識や技術取得者であるとされたためです。建築士の中でアーキテクトという設計者になるためには、建築の歴史文化に裏付けられた建築の形態(フォルム)と意匠(デザイン)という人文科学的知識を習得しなければなりません。

欧米の建築学科は、人文科学(ヒューマニズム)学部に属し、歴史に登場した建築の形態と意匠が如何なる歴史文化を担っているかという勉強から始め、歴史建築文化を理解し、それらを担う建築の形態と意匠という建築用語(アーキテクチュラルボキャブラリー)を使って、建築による思想の伝達を建築設計として行っています。

国民はそれぞれ個性が違い、その個性が建築に対する好み(嗜好)の違いになります。人々の個性の違いは、建築のデザインに対する嗜好の違いとなって現れます。「長期に亘って人々に飽きられない住宅は、クラシックなデザインでなければならない。」と考えられたことから、1934年、米国でFHA(連邦住宅庁)が、クラシックデザイン以外には債務保証をしないという扱いをしました。

米国のホームプラン集に掲載されているものは、例外なくクラシックデザインであるのは、消費者に選んでもらった住宅にローンが付かなければ利用できないということで、クラシックデザインしかホームプランには掲載されないという歴史があります。HICPMは消費者に資産価値の維持向上する住宅を供給するため、クラシックデザインを基本にしたホームプランの製作作業を進めています。

工務店が消費者に住宅営業をするに当たって、資産価値の落ちない住宅のクラシックデザインについての知識は必要不可欠なもので、消費者の住宅の嗜好を把握するためにも、建築の様式に関する知識は必要で、本書に掲載されている程度の建築デザインは、できれば実際に見聞するような努力はしなければなりません。

本書は、HICPMでも購入できます。

また、ご要望に応じて、本書に関する解説や建築デザインに関するセミナーへの講師派遣も受け付けております。

事務局までお問合せ下さい。電話:03-3230-4874  Email:info@hicpm.com


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