イベント情報

2011年HICPM月例セミナー

掲載日2011 年 3 月 28 日

2011年.HICPM月例(特別版)セミナーの計画

HICPM月例セミナー「CMと三種の神器による住宅地経営セミナー」

---欧米における「売買差益を生む住宅」を[サスティナブルコミュニティの実現」の途---

(第6回6月23日第4木曜日)の趣旨目的

1.住宅産業の置かれている経済環境:

欧米に置いては、住宅を所有することで、長期預金金利以上の資産形成となっている。それが住宅を建て替えたりすることがない条件であるだけではなく、住宅投資が先進工業国の中心的産業になっている理由です。今回はこの基本問題を日本のこれからの工務店経営に活かす方法を学習します。

(1)わが国の住宅産業を取り囲む環境は、TPP(環太平洋戦略的経済連帯協定)という自由化の流れに押し流されています。その協定の目的は、TPP加入国を一つの経済圏にすることで、その中での分業(「選択的拡大」といって、競争力のある産業の拡大)により、域内の総生産を拡大する(パイを大きくする)取り組みである。


(2)かつては、南北問題(北:資本集約的産業、南:労働集約的産業)が国境と国家の産業インフラの制約だけではなく、教育訓練の違いもあって、産業が南北で分断されていた。現代は産業にとって経済的境界が消滅し始めとおり、先進工業国の資本は労賃の安い発展途上国の労働力を利用する産業に投資されてきた。


(3)その結果、先進工業国では雇用機会は減少し、失業者は増大し、賃金水準は下降の一途を辿る。住宅産業にとっては、住宅購買力が低下し、住宅の取引価格は下落せざるを得ない。住宅をスクラップアンドビルドする能力も低下し、国民の資産を維持す

るために、住宅価格を維持向上することが不可欠の条件になる。


2.HICPM月例セミナーの中心的課題

(1)国民に供給する住宅を低下する国民所得の範囲で供給し、その住宅の資産価値(取引価格)が維持向上することをすべての国民が望んでいる。住宅は国民の買い物の中で最も高価な買い物であり、国民の保有する資産の中で最大の価値のある資産である。


(2)欧米工業先進国は上記(1)の日本場直面しようとしている問題に対し、同じ経済環境の中で、国民の住宅費負担能力の範囲の価格で住宅を供給し、その住宅の資産価値を長期預金金利以上の比率で上昇するように「住宅を生産」し、「住宅を維持管理」してきた。


(3)HICPMでは各15年間に欧米の住宅産業について研究し、現地を調査詩、その理屈を解明してきた。それがCM(コンストラクションマネジメント)技術と住宅地経営管理の「三種の神器」の技術である。


(4)この2つの技術は、日本においても、HICPMの会員の住宅地経営の中に採り入れてそれぞれの仕事を通して成果を挙げてきている。その日本各地での経験を総括することで、欧米の知識、技術をよりわかり易い形で採り入れる方法を見つけることができる。コミュニティのようなセミナーを。試行錯誤的にこの1年間実施していく。

2011年第1回HICPM月例セミナーは以下の予定で行う。

日時:6月23日(第3木曜日)午後1時30分から5時まで

場所:NPO法人住宅生産生研究会(千代田区飯田橋2-13-3、仁籐ビル2F)会議室

テーマ:「米国に学ぶ戸建て優れた環境を維持できる低層高密度住宅開発技術」

参加費用:会員¥5,000円、非会員10,000円

今回のツアーで私が撮影した写真(約300枚)当日映写します。

当日参加者で、事前予約(電話:03-3230-4874、FAX:03-3230-2557,E―mail:infoseek@hicpm.comの方に限り,CDを無償提供します。(事前に製作する関係で参加者分)

テキスト:「超長期優良住宅地経営管理マニュアル」(会員¥10,000円、非会員15000で語購入の方は、参加費用は、無償とします)の購入は自由とします。



トラックバックURL:


コメント投稿




powerd by デジコム