イベント情報

NPO法人住宅生産性研究会(HICPM)関西支部「新春住宅産業研修会開催のご案内

掲載日2012 年 1 月 6 日

2012.01.06.
NPO法人住宅生産性研究会近畿支部主催
「平成23年新春住宅産業研究会」

NPO法人HICPM本部及び㈱GKK共催

1.開催趣旨
住宅産業全体が「新設住宅」供給時代から「既存住宅」供給流通時代に大きく軸足を移動させようとしています。この時代に当たり、新築住宅中心に経営を進めてきた工務店経営は、どのような方向に進むべきか。来るべき住宅産業のすすむべき方向に向けて既存住宅市場が新築住宅市場の4-5倍と成熟している欧米の住宅産業の経験から、新築住宅工務店は、米国の経験から、何を学ぶべきかを学ぶことが必要である。
セミナーは、HICPM会員を中心に、広く会員以外にも広報し、質疑応答を重視し、「3.学習内容」を共通の議論の課題として、参加者にとって実践的な研究会を開催する。

2.実施計画
(1)開催日時
平成23年1月18日(水)午前9:45から、午後17:00まで(終日)
(2)場所
大阪市中央区北宝寺町4-2-10東明ビル203、7階
(当日場所確認問い合わせ先:(有)夢現設計室お6-6282-5201
(3)申し込み先:HICPM理事(関西支部主催セミナー担当幹事岩本愛一郎)
HICPMセミナー事務局:(有)ハイランド(TEL:078-595-1220)

(4)セミナーの次第(内容は「変更することがあります」ので、予めご了解ください)
第1部.午前中の部:住宅産業と方向転換:住宅地経営
10:00-11:00(質疑応答時間を含む)
竹山清明(HICPM副理事長、関西支部長、京都橘大学教授
演題「2012年の住宅産業の展望と工務店の取り組むべき課題」
11:00-13:00
戸谷英世(HICPM理事長)
演題「リースホールド・アタッチドハウス・究極の注文住宅」
13:00-14:00
昼食・休憩
第2部.午後の部:注文住宅の営業と建設工事
14:00-14:45
前野敏昭(「夢現設計室」社長)
「新築住宅市場への挑戦「注文住宅のためのホームプランシステム」
14:45-15:30    
戸谷英世:講演「サステイナブルコミュニティの実現」
映像を中心とした海外情報と荻浦情報セミナー
15:30-16;00
岩本愛一郎(「ハイランド社長」
「小規模工務店の取り組み「ハイランドの経験からの提案」
16:00-16:30
司会:田島幹夫近畿能力開発大学校教授
参加者による討論
(5)参加費用
HICPM会員:5、000円(資料代金を含む)、非会員:6,000円

資料1:「サステイナブルコミュニテイの実現」(HICPM刊1、500円)、
資料2:FHA「新しく住宅を購入する人のための100のQ&A」(HICPM刊1,500円)

3.本セミナーにおける学習内容
(1)福岡県糸島市で㈱大建が、99年リースホールドによるAC不要の微小気象を造る人工地盤を利用した低層高密度(グロス開発密度100%)アタッチドハウスをニューアーバニズムによるランドスケーピングで建設し、経営管理する事業の教訓。
(2)NAHBリモデラーショウとシアトルリモデリングツアーでは、「三種の神器」によるHOAによる住宅地経営管理が、住宅による資産形成を実現し、リプレース(住み替え)とリモデリング増改築・模様替え)、住宅の仲介事業を拡大させている状況の教訓。
(3)工務店の経営利益は、「建設サービス業」としての利益から、「不動産製造業」と言う本来の産業形態に戻り、日本的な言葉での住宅生産では「段取り8分に仕事2分」で、「薄利多売」による総利益の拡大である。それがCMの「生産性の向上」であることの確認。
(4)住宅販売は、実は、単体としての「住宅」ではなく、住環境としての環境の担い手の一部としての「住宅」販売でなければならない。環境としての住宅地の実例を身体で体験することが実務を進める人に重要であることを国内外の研修ツアーでの学週の必要性。
(5)キャピタルゲインの時代からキャピタルロスが発生している時代に、住宅購入者に損失を与えず、土地所有者に国債の3-5倍の配当を約束する法人による土地経営を進め、地主の利益を増すための土地経営を工務店が実施するリースホールド事業の展開の必要性。
(6)住宅のデザイン及び住宅地(街並み景観)のデザイン作りとして、モデルホームプランによる住宅及び街並み景観形成の事例や、レンガ建築による住宅は、シンプルでビューティフルなデザインを学習する上で、実務的で、極めて適切なモデルであることの確認。



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