本号の特集は、バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)とその建築デザインを紹介しました。
バルチック歓待がこの力に本会に長旅をやってきた話は、司馬遼太郎著「坂之上の雲」で連日視聴者をTVの前に釘付けにしていた話です。それで、私もロシアとバルト三国の関係は歴史的によいと勘違いしていました。実際はその逆で、バルト三国の人たちはソ連によって、抑圧されていたことを聞き、大変な歴史のあるところであることを改めて聞かされました。
この地はヨ六派大陸銃弾が行われるより以前から、海路によって、地中海からの交易路が作られており、中世にはハンザ同盟の造られた土地になります。海に面下この地は公益上も、軍事上も大きな意味をもつ国として、ロシア、ドイツ、ポーランドなどのヨーロッパの大国に、いつも脅されていた国でした。これらの国には、早くから地中海文化が伝わり、この地を反映させてきたのでした。
2.インターナショナル・アーツ・アンド・クラフツ
--A・H・マックムルド:縦形の渦巻状になった葉っぱのデザイン
3.カレントトピックス:
--原子力発電所事故、終戦処理、耐震偽装
4.若本修治のレポート
--地域経済の活性化と住宅供給
5.黒瀬洋のレポート:レンガを使った住宅事例紹介(工藤建設)
特集:バルト三国(リトアニア、ラトビア、エストニア)と建築デザイン
--都市全体が歴史的建築物の歴史的デザイン精度の高いモデルの集積と言っても過言ではない国である。ロシア、ソ連、ドイツ、スウェーデン、ポーランドなど周辺国からの強い影響を受けた国である。中でもラトビアの首都リガにはユーゲントシュチール(アールヌーボー)デザインの街並みが、多分世界最大級規模で、現存している姿は圧巻である。
10.竹山清明の街並み講座
--滋賀県での街並み景観の改善計画
11.澁谷征教による「街造り」講座:
--住宅デザインのポイント
12.図解。建築のディテール
--キャビネット&カウンタートップ
14.長期優良住宅実現の途・住宅資産形成のための「3種の神器」
--工場町からサステイナブルコミュニティ
16.アメリカンハウススタイル
--ネオクラシック・リバイバル様式
18.新 コンストラクションマネジメント
--TQM*ZD(ゼロディーフェクト)の取り組み
19.読者からの質問:
--専有、共有、全共有、準共有、区分所有
20書籍注文書・編集後記