ビルダーズマガジン

HICPMビルダーズマガジン第194号

掲載日2012 年 10 月 12 日

MX-3110FN_20121012_113901_001本郷の特集記事は「チャールズ皇太子が里帰りさせたエベネザー・ハワードの『ガーデンシティ』の思想と理論」である。BM192号から毎月英国のチャールズ皇太子が推進してきたアーバンヴィレッジ運動の実践事例パウンベリー開発について紹介してきた。今回はこれまでの連載した内容を総括する形でまとめたものである。アーバンヴィレッジ運動は、チャールズ皇太子がBBC放送の「ヴィジョン・オブ・ブリティン(英国の未来像)」で放映した中で、「私たちが守るべき10の原則」を具体的な都市開発で実践して見せているものである。チャールズ皇太子がBBC放送で主張したことは、英国の現代の建築家が歴史文化を無視した建築を造ることによって、都市の文化環境が破壊されていることに警告し、現代に生きる人たちは過去の人々が想像し、守り育ててきた都市の空間文化を未来の人議とに対し正しき伝承する義務があることを明らかにした。そのための実践がすでに米国では1980年代にTNDとして取り組まれ、1990年代にはニューアーバニズムとして実践されている。チャールズ皇太子米国のニューアーバニズムの原点となったsjひーサイド(フロリダ)を訪問し、それを確かめたうえで、その設計者レオン・クリエを招聘して、今回のパウンドベリー開発の設計者として事業計画を担当させた。

2.インターナショナル・アーツ・アンド・クラフツ

―--ウォルター・クレイン:6枚タイルの組み合わせ

3.カレントトピックス

―--「税と福祉の1体、改正」の虚実

4.若本修治のレポート

―--繰り返される郊外の団地開発の本当の問題とは...

5.黒瀬洋のレンガの歴史文化に踏み込んだ「四方山話」

―--ブリックボンド

6.特集:チャールズ皇太子が里帰りさせたエベネザー・ハワードの『ガーデンシティ』の思想と理論

―--エベネザーハワードが『ガーデンシティ』でいっている都市経営の基本は、一人の土地所有者が一元的に土地利用計画を立案し、その計画通り都市開発をし、開発後の住宅ch所は住宅所有者組合が主体性を持って住宅地経営をすることをしなければならないが、居住者は、あくまでも素人であるから、専門的知識と経験を有する者がその住宅地経営を居住者の経営管理協会を支援して行わなければならない。

10竹山清明の街並み講座:

―--エインハールト集合住宅による街並みづくり(2)

11.渋谷政教の住宅デザインのワンポイント

―-ユニットプラン(間取りについて)(1)

12.図解 建築のディテール(64)キャビネットとカウンタートップ

―--カウンタートップ

14.長期優良住宅実現の途・住宅資産形成のための「三種の神器」

―--第31回 都市計画制度:4次元の街並み計画

16.アメリカンハウススタイル

―--スパニッシュ・コロニアル・リバイバル様式

18.新CM(コンストラクションマネッジメント入門(第8回)

―--材料購入方法によるコストカット

19.読者からの質問(85)

―--建築基準法第3条第2項「規定の不遡及」

20.書籍注文/編集後記



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