ビルダーズマガジン

HICPMビルダーズマガジン第203号

掲載日2013 年 7 月 9 日

MX-3110FN_20130709_174814_001本号はニューアーバニズムによる低層高密度住宅地開発(ランドプランニングとタウンハウスの技術を特集しました。

日本の住宅地の地価は異常にに高く、租税特別措置法で6分の一に減額しない限り支払えないほどの工学です。租税特別措置法の減税条件は、敷地面積60坪(200㎡)以内で、殆どの住宅地がこの条件に適合しているのですから、本来課税標準の方をⅥ分の一にすべきです。別の言い方をすれば、日本の住宅地価は実際の地価の6倍に吊り上げられているということになります。

しかし、もし日本の地価を6分の1に引き下げるとしたら、金融機関は土地担保自体が担保割れを起こし、おい担保が望めないとしたら、無担保金融をしていることになります。もしローン返済ができなければ、そのローン債権は不良債権となり、金融恐慌の原因になりかねません。

地価が高止まりさせられているときに、住宅価格として高地価の影響を受けないためには、リースホールドか、または土地のもう密度利用しかありません。本特集は通常8戸しか建築できない土地に、一戸当たりの延べ面積が同じ住宅を18戸詰めるコートハウスの計画ですがその中庭の面積は530㎡を確保しています。

2.インターナショナル・アーツ・アンド・クラフツ

ーーーアーネスト・ギムソン、サイドボードバック、1915年

3.カレントトピックス

ーーー日本の地価と日本の不動産

4.若本修治のレポート

ーーーそれなりの「こだわった」街並みの結果は…

5.レンガ住宅の街並み

―――ライデン〈オランダ〉

6.特集ニューアーバニズムによる低層高密度住宅地開発

---ランドプランニングとタウンハウスの技術

通常であれば戸建て住宅を8戸しか立てられず、その販売価格が5000万円以下にはできないという条件に治し、本開発はコートハウスのデザインで、1134平方mの敷地の中央に、530㎡の広場・公園(コート)をつくり、それを囲んでアタッチドハウス(連続住宅)18戸を建設する計画である。この計画は、関係者が行政機関の鬱陶しい手続きを嫌って地手う原できなかった。

10.竹山清明の街並み講座

---ウイリアムモリスの終の棲家≪ケルムスコットマナー

11.澁谷征教の住宅デザインのワンポイント

ーーーユニットプラン(間取りについて)(10)

12.図解建築のディテール

ーーーその1ドアトリム、ウインドウトリム、その2.モールディングのプロファイル(断面形状)

14.連載「住宅により資産を築く国、失う国」

---第1回:住宅を償却資産とした国

16.連載:アフィールド・ガイド・トゥー・アメリカン・アーキテクチュアー(5)(6)

18.新CM(コンストラクションマネジメント)入門講座

---第17回「段取り8分に仕事2分」

19.読者からの質問(94)

---2×4工法によるタウンハウスと防耐火性能

20.書籍注文・編集後記





コメント投稿




powerd by デジコム