ビルダーズマガジン

HICPMビルダーズマガジン第212号(特集号)

掲載日2014 年 4 月 15 日

MX-3110FN_20140415_094601_001NPO法人住宅生産性研究会20周年特集号

HICPMの創立念は明確ではありませんが、一つの目安として、ビルダーズマガジンの通算発行部数で20年目に入ったのを機会に記念号を出すことにしました。HICPMの創設当時はプラザ合意後の経済環境として1ドル240円が一挙に1ドル130円を経過して1ドル80円を割り込むところまで対ドルで円の価値は3倍に急騰しました。当然輸入住宅の場合には仕入れ価格がそれを反映することになります。しかも中間に商社を入れないで直輸入をするとそれまで購入していた価格に対して著しい場合には、20%、都か10%の価格で仕入れることができるという事態になっていました。米国の物が何でも安く見え、日本のショウ者はニューヨークのロックフェラーセンターを購入することもやったのです。そのため住宅産業は「輸入住宅で盛り上がっていました。

2.インターナショナル・アーツ・アンド・クラフツ

ーーーサウスウエスト様式(スパニッシュ・コロニアル様式)

輸入住宅事業は、神戸インターナショナルハウジングフェアー(KIHF)で建設した8棟11戸のモデルホームの内、サウスウエスト様式(スパニッシュコロニアル様式)によるインテリアデザインとしてまとめたものである。

3.HICPM創設20年史

---HICPMがこの20年間に拘ってきたテーマは、「住宅により資産を築く国」にむけての米国からの住宅産業技術の国内に工務店への技術移転への努力に集約される。

4.若本修治のレポート

ーーー「アベノミックス」は、地方や一般市民に効果がない理由

5.黒瀬洋のレンガの歴史文化に踏み込んだ四方山話

---『レンガによる建物づくり』

6.特集:NPO法人HICPM創設20周年記念特集

-先進国並みの住宅政策提言

---国民にとって住宅が最大の買い物である。その住宅の資産価値が日本では経年するに従って資産価値が下落している。その理由には経済的な理由も根拠もある。住宅を販売した時点で、住宅の保有し散る価値の2倍の価格を付けて販売していることに諸悪の根源がある。価値の半分の物を2倍の価格で販売し、それを正当な価格として住宅ローンを付けている日本の金融制度に詐欺幇助をしている問題がある。欧米では住宅は建設後物価上昇率以上に資産価値が上昇し続けている。それには必然性があるからで、日本においても欧米の住宅地経営を学ぶことが必要である。

12.竹山清明の街並み講座:

レッチワースになり損ねた「ガーデンシティ舞多聞」(その3)

---神戸芸術大学佐伯学長が英国のレッチワースガーデンシティに倣って開発した「舞多聞」がいかに粗末な開発であったかということを3回のシリーズで連載した最終回である。これこそ佐伯学長に象徴される日本の街づくりのレベルというべきである。

13.澁谷征教の住宅デザインのワンポイント

ーーー最新のワシントンDCとニューヨークを訪問した米国の印象

グランドゼロに再建されている3.11を記念する新しいビルのデザインは、この事故を忘れないようにさせることのできる事業である。

14.ニューアーバニズムによるサステイナブルコミュニティ

ーーーハワードに実現できなかった夢の実現(セレブレイション)

ウォルトディズニーのアイズナー社長が(セレブレイション)において実現しようとした夢の実現とは何であったかを見せてくれる「10の大きなテーマ」を解説した。

16.新CM(コンストラクションマネッジメント入門)講座第26回

---住宅の資産価値を「維持向上させる「米国の住宅産業事情」

ホームビルダー経営としてチャレンジするべき10の大きな課題

18.読者からの質問(103)法治国の闇、都市再生とマンション建て替え事業

---小泉・竹中内閣に依る」規制緩和の贋金づくり」のからくりの説明

20。住宅政策および住宅産業への提言(提言の総括)

---国民の資産形成に向けての住宅政策の提言

10項目に整理した住宅産業界に向けてのHICPMの提言




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