メールマガジン

HICPMメールマガジン第568号(平成26年7月125火)

掲載日2014 年 7 月 15 日

MM第568号(平成26年7月14日)
みなさんこんにちは

「オランダとベルギーの街並みと住宅」の学習研究報告,第11回は、オランダのライデン、デンハーグ、デルフトを訪問し、「ライデン市民の楽しめる都市圏の街並み探訪」でライデンの生活としてたのしめる有名な歴史街を散策し,見学した街並み調査報告をお送りいたします。

ライデン市内散策とデンハーグとデルフト
オランダとベルギー旅行の最終日は、ライデン市民が自動車を利用した一日旅行で、その生活圏の中で楽しめる街並みとして「出かけることのできる観光地」を探索することにしました。多数の候補の中で、今回のツアーでこれまでまだ歩いていない以下の町を、ともかく準備なく、ライデンで生活している娘の生活感覚で面白そうなところを案内してもらうことにしました。
(1)ライデンの旧市街地の中でライデン市民が散策に楽しみ、観光地として友達を案内する月並な観光場所
(2)国際司法裁判所や国会議事堂、官庁街等の首都機能を備えている首都でないデン・ハーグ特有の市街地
(3)紺色の絵付けのデルフト焼きを連想する焼き物の町デルフトのマルクト広場と運河で作られた公園都市
これまで10日間のオランダ・ベルギーの町並み観光の中で建築のデザインと街並みのデザインの調査と並んで多くの美術館を回ってフランドル美術と呼ばれているものを見てきました。その代表的なものを今回のツアーで鑑賞した著名な美術作品をこれまでの調査報告にも記載しましたが、まとめとして、代表的絵画を、それらの展示している美術館とその都市との関係は、その主なものについて改めて思いつくまま見取り上げてみました。今回のツアー以外でこれまで見学した著名なものも参考に加えましたが、おおむね以下のようになります。

アムステルダム:
アムステルダム美術館:今回は訪問しませんでしたが、これまでに3回ほど訪問した美術館です。
レンブラント・ファン・レイン:『夜警』、『布地組合の見本検査官たち』、
ヨファネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』、「手紙を読むアンナ」、
ファン・ゴッホ美術館:1973年に開館した美術館(今回、新館は改修工事中)
ファン・ゴッホ:『灰色のフェルト帽の自画像』、『黄色い家』、馬鈴薯を食べる人々』、『アルルの寝室』、『カラスの群れ飛ぶ麦畑』、『花咲くアーモンド』
国立クレラー・ミューラ美術館:今回訪問しなかったが以前訪問した美術館で、ゴッホの作品が270点以上あります。『アルルの跳ね橋』、『夜のカフェテラス』(絵画のモデルのアルルのカフェテラスは、出かけたことがあります)
デン・ハーグ:
マウリッツハハウス王立美術館:今回は工事中で入館できませんでしたが、夏ごろまでに開館するということでしたので開関sh手いるかもしれません。。過去に3回ほどで入館し鑑賞しました。
ヨファネス・フェルメール『真珠の耳飾の少女』、『デルフトの眺望』
レンブラント・ファン・レイン『テュルプ博士の解剖学講義』
メムリンク『聖セバスチャンの殉教』
ブルージュ:
メムリンク美術館:『聖ウルスラの聖遺物箱』(絵画がはこの周囲に描かれた工作品)
ハンス・メムリンク『聖女カトリーヌの神秘的な結婚』、『キリストの悲嘆』
ブリュッセル:
王立美術館:王宮から最高裁判所に向かう幹線道路に面したバロック様式の建築物
ペーテル・ブリューゲル:『ベツレヘムの戸籍調査』、『イカロスの墜落のある風景』、『荒野の聖ヒロエニムスのいる風景』
ゲント:
聖バーフ大聖堂:
ファン・アイク『神秘の子羊』
アントワープ
ノートルダム大聖堂:「フランダースの犬」の物語の舞台となった教会です。
ペーター・パウル・ルーベンス:『キリストの降架』、『キリスト昇架』、『聖母被昇天』
ルーベンスの家:ペーテル・パウロ・ルーベンスの作品が館内に満載でした。

街並づくりを「歴史文化」本位か、「利便・安全」本位かで考える視点の違い
「アントワープとルーベンス」、「デルフトとフェルメール」、「ブリューゲルとブリュッセル」、「ゴッホとアムステルダム」、「ライデンとレンブラント」、「ブルージュとメムリンク」、「ゲントとファン・アイク」というように、今回のツアー回った都市は、世界でも最も著名な画家たちが生まれ、活動した都市ばかりです。これらの都市を歩いていて、街並みが美しいため、ついつい写真を撮りまくりましたが、絵心のある人であれば、画家でなくても、これらを絵画に収めたいと感じることだと思いました。このような街並み環境が、画家が生まれる環境とは深く関係しているのだということを感じさせられました。今回の旅行で、わたくしたちも多くのマルクト(マーケット)広場で、美しいギルドハウスを見ながら屋外のカフェーやレストランで軽食を食べたりお茶を飲んだりしました。そこで自分自身が絵画の中の人物になったような気持ちでくつろいでいることを感じました。このような寛げる街並み景観の人々の感情に与える豊かさ感の重要性を改めて理解することができました。人々は、住宅を購入するとき、住宅という単体の建築物を買うと思っている人が日本ででは多いと思います。しかし、日本人も欧米の人と同様にそこでの生活を考えて住環境を評価して住宅を購入しているのです。

住宅不動産の価値:住環境の使用価値(ロケーション)
住環境のデザイン、機能、性能はその住宅を購入したときの住宅購入者が、享受することのできる住宅を購入したことで、手に入れることのできる効用です。近くに美術館があって利用できることも住宅購入者にとって重要な選択の条件に入りますが、その住宅の立っている街並み環境がすぐれていることは、住む人が住環境から受ける人文科学的に得られる豊かさとして重要です。欧米の建築学や都市計画学は人文科学(ヒューマニティ)の学問領域であるとされ、基本は人文科学の分野の知識として学習します。それは住宅や都市環境はそこで生活する人に、「心の豊かさ」を与えることでなければならないからです。建築工学や都市工学として学ぶ内容なそこで造られる空間を自然科学的につくり守る技術であって、その空間自体が人々の心に与える環境を計画し、形成するためのデザインをする学問ではありません。

人文科学の問題としての住宅、建築、都市問題
人文科学として優れた住宅・建築・都市環境を「ものづくり」としての面からサポートする学問が、「エンジニアリングとしての建築工学や都市工学」ですが、それらのエンジニアリング自体は、「人間にとって豊かさを感じる空間をデザインし、評価する学問ではない」のです。空間づくりを、「歴史文化形成と考える世界の住宅、建築、都市の学問に対する考え方」と、「利便性という機能と安全・衛生性という性能を有するものづくりとして住宅、建築、都市を考える日本のエンジニアリング(工学)優先の考え方」との違いであるとあらためて感じました。住宅、建築、都市という3次元空間をつくっているものの物づくりは工学(エンジニアリング)で行われますが、人びとが享受している住宅、建築、都市空間は、人びとの生活を行う人文(ヒューマニティ)空間が如何に豊かに利用できるかは人文科学(ヒューマニテイ)の問題であって、その人文空間をどのような材料でつくり維持管理するかは工学(エンジニアリング)の問題です。

レンブラント公園からフォンシーボルト
朝食後、ライデンの中心市街地の北の端にあるライン運河に面したレンブラント公園に出かけました。その公園に面してレンブラントの生家がありました。レンブラントの生家と公園とが、2面で運河に面していて、そこからの眺望は全体として美しい風景画となっていました。運河に係留されている「リーフデ号」の名前のついた船と、よく観光の写真に登場するプット風車と、レンブラント橋と呼ばれる跳ね橋が見えました。その北には国立民族博物館があり、さらにその北にはライデン中央駅があります。レンブラント公園の中央には小高い丘ができていて、そこにレンブラントの絵画とそれを見ている像がたっていました。レンブラントの生家の壁にはレンブラントの彫像と運河に面した側にはレンブラントの自画像がありました。プット風車と跳ね橋のレンブラント橋近くまで行って、そこから逆にレンブラント公園やライン運河周辺の写真を撮ってから、ライデンの街並み探訪を始めました。近くの隣地境界線に軒を連ねた街並みをみて、その建物の間にある狭い路地を見つけ、そこに這入っていきますと、そこには表通りからは想像できないような裏庭を囲んだコモン(共有地)があって、小さなコミュニティの形成を発見しました。

ライデンの中心住宅市街地の街並み
ライン運河に沿って数ブロック東に行ったところでライン運河は、十字に交差します。左(北)に向かえば、アウデベスト運河となり、ベーステンマルクト広場があり、その北(先)にはライデン駅への道が続きます。右(南)に折れるとライン運河は、ランペンブルグ運河に枝分かれします。運河の枝分かれしたところから南に、2街区目の少し離れたところにフォン・シーボルトの住んでいた「シーボルトの家」が運河に面して立っていました。ランペンベルグ運河は運河に面して並木の植えられた道路がある運河とその両側が並木道でつくられた公園道路があり、とても景色のよいところです。その道に面するフォンシーボルトの家から数ブロックはなれたところに運河に沿って南に向かって左手には古代国立博物館があり、右手にはライデン大学植物園が見られます。その近くにはライデン大学の校舎がたくさん立ち並んでいて、通りに右手先(西側)にライデン大学の植物園も見ることができました。

今上天皇ご夫妻の金属板写真
この近くに、今上天皇が2000年にライデンをご訪問なさったときにラパンブルクとおりにある住宅の住民と話を交わされたときの写真が、銅版画に作られて掲示されていました。この通りに面した運河の西側の角地の建物の壁に「荒海や、佐渡に横たう天の川」の大きな筆の字で書かれた建物が建っています。この建築物に懸かれた所は、相当昔からのことと思われます。20年以上も前に来たときには驚きましたが、10年前も今回もまた見ることができ、懐かしく思いました。そこから運河は東に曲がっていきますが、その運河が東西の流れになって、南北に走る道路と交差したところから少し南に街並みには、社会住宅が立ち並んでいました。どうやらそのあたりから南は20年以上前から開発が進んだ新興市街地のようでした。その地域に立っている社会住宅がリモデリングされている住宅地です。その地域を再度既存の街並みとの比較で注意して観察してみました。結果として分かったことは、ライデンでは社会住宅と民間住宅とは特段の違いを認めることはできませんでした。

国際色豊かな政治の中心地・デン・ハーグ
国際司法裁判所(平和宮)とそのデザイン
首都のアムステルダムに対し、デン・ハーグは、16世紀にオランダ連邦共和国が成立して以来、王制を維持しながら、国際司法裁判所があるとともに王宮と国会議事堂のあるところです。外国の大使館や外交機関もたくさん立地しているところです。ベアトリクス前女王の宮殿ハウステンボス(森の館)もハーグ森林公園にあります。そこで、まず、ハーグ駅の北西にあるマドローダム(オランダ各地の名所を25分の一の大きさで再現したミニアチュアタウン)や、ロザリウム(1920年に開園された300種類2万本のバラを集めた公園)、スフェスニンベン森林公園、アーベラトラスト公園と連続した台緑地公園地域に一部に位置する国際司法裁判所(平和宮)を見学しました。日本大使館はこの平和宮に隣接して建てられています。
国際司法裁判所(平和宮)では、門の左手にある案内所を見学しました。バッキンガム宮殿や赤坂離宮のような鉄格子で作られた門の後ろに立てられた平和宮は、左手に時計台を持つ高い塔を宮殿の向かって左手に控えさせています。その塔は時計台の上にさらに高い城郭の塔を連想させる四角形の塔を立ち上げた大きな塔です。平和宮自体の建築物も、2階分の高さのある大屋根を持った2階建てのファサードで構成された実質上は3階建て相当の大きな建築物です。見学者たちは、鉄格子越しに広い前庭のある平和宮を撮影しました

ビネンホフ(国会議事堂のある官公庁施設地)・マウリッツハイス美術館
平和宮を見学してハーグの中心市街地に行き、フォファイファ池のあるビネンホフに出かけました。ビネンホフはかつてのホランド伯爵宮殿を中心として歴史建築が集中している地域のことです。現在は国会議事堂、総理府、外務省などの中央官庁が集まっているところです。その他の中央官庁施設はビネンホフの南に、その東側にあるハーグ中央駅の間にあります。国会議事堂は、この区画の中心にある「騎士の館」と呼ばれる建物で、13世紀にホランド伯フローリス5世によって建てられたレンガ造のゴシック様式の建築物です。ビネンホフに隣接して立っているフェルメールの絵画の展示で有名なマウリッツハイス美術館があります。しかし今回は、内部改修工事中で、内部を見学することはできませんでした。そこで、この国会議事堂を外観だけを見学してから、そこに隣接するパサージュに出かけました。

デン・ハーグのパサージュ
街の中のパサージュは、19世紀に都市の道路は汚物や馬の馬糞やし尿が投げ出され、不衛生で伝染病の原因にもなっていました。そこで馬車が通らず、人々はし尿やごみを投棄しない全天候型の通路空間としてつくられていました。それは歩行者専用通路としてつくられたものがパサージュでした。このパサージュ空間は快適な都市のコモン(共有空間)として愛され、パサージュに面して店舗や事務所が作られ賑わいのある商業業務施設として多くの都市で採用されました。このパサージュは日本ではアーケードという名前で商店街信仰の街づくり計画に採用されています。今回の旅行ではブリュセルのパサージュ空間もこのデン・ハーグ同様街の誇りとなる商業空間です。パサージュを散策してから南側の通りに出て市役所や中央官庁がある地域の都心の街並みを見学しました。お昼には、そこの近くの中華街にまで足をのばし、中華料理の飲茶を堪能しました。街並みは平日であるにもかかわらずお祭りのように賑わっていました。

陶器の故郷・デルフ
運河と並木道で構成された公園都市デルフト
デンハーグハーグの中心街を散策してから、デルフトに向かいました。デルフトは、デンハーグからその南にあるオランダ最大の商工業都市ロッテルダムに向かって10キロの位置にある都市です。細い運河が町中に張り巡らされた緑の多い落ち着きのあるしっとりとした街です。そこにはルネッサンス様式やゴシック様式の建築物が立ち並び、街並み景観としては運河と並木とが町全治を公園のように作っているため、ここを訪ずれた人にとってもこの地に生活をしている人にとってもとても、町なき景観を見ているだけで豊かな感じにしてくれるところです。
デルフトの中心にあるマルクト広場に市役所があります。この市役所は、17世紀始め大火に遭った跡地に、旧市街地の中心のマルクと広場に彫刻家ヘンドリック・カイセルが赤い鎧戸が目立つ市役所を建設しました。この建築物は、ルネサンス様式とバロック様式の混合した用紙の建築物です。この市庁舎の後方にある塔は火災を免れた13世紀の建築物です。またマルクト広場の中心にある像は、国際法の創設者でデルフト生まれの法学者グロテェウスです。

新教会とフェルメールの墓地がある旧教会
デルフトはフェルメールの生誕の地であることから、その中心のマルクト広場に出かけそこにある新旧の教会を訪問しました。マルクト広場では布地の販売位置が開かれて大変賑わっていました。新教会はフェルメールが洗礼を置けたところで、109メートルの高い鐘楼には、カリオンがついていて美しい音色を聞かせてくれます。その鐘楼を含めこの教会はゴシック建築様式で建てられています。1381年この教会は創建され、15世紀に完成しました。ここにはベルギー建国のオラニエ家代々の人が葬られています。そのほか骨董品などの店も運河沿いに長く続いていました。多くの観光客が集まって、通りをスムーズに通ることもできないほどでした。運河に面して道路があって、その道路に面してレンガの店舗兼用住宅が立ち並んでいました。
一方、旧教会にはフェルメールの墓地がありました。旧教会は13世紀から2世紀の歳月をかけて作られた建築で、先頭に囲まれ傾いた時計塔は風情のある景観をつくっていました。そのほかにフェルメールを記念した墓地も作られていました教会そのものが絵画とステンドグラスの展示美術館という感じでした。フェルメール人気でたくさんの観光客がやってきていました。どこの観光地を訪問しても同じことを感じますが、現代の観光で生きる人たちは過去の文化遺産によって養われているということです。そこでは過去の文化遺産は単に過去のものではなく、現代の人たちが求めているものだということだと思います。住宅も、建築も都市も歴史文化の集積として現在の人々が利用している遺産なのです。つまり歴史文化は、過去のものではなく、現在の人々に必要なものだということです。

繊細な職人芸が光るフランドル文化
デルフトの街は運河が縦横に張り巡らされ、その運河の中には睡蓮がいっぱい植えられていました。水は透明度が高く睡蓮の花が咲いたときにはモネの絵のような風景が見られるに違いありません。その運河に沿って作られている道路には緑の芽生えが盛んになり始めた樹木の並木が続き、出る不との人たちが水と緑豊かな自然を生活の中で楽しんでいる様子を確かめることができました。デルフトの町は、青(紺)色の陶器で有名な町です。あちこちの店舗には新旧(骨董品)の陶器がたくさん販売されていました。美しいブルーの色で知られてきたデルフト焼きは、その起源はこの地で紀元前から行われてきた陶芸に始まるといわれています。しかし本格化したのは17世紀オランダが世界の中心の貿易国となってからとも言われています。フランドル地方はレースの技術でも組みひもの技術を使ってフランスのレースを圧倒したともいわれますが、手先の器用な金属としてベルギーレース同様に手の込んだ高い絵付の技術で優れたデルフト焼きをつくってきたといわれています。その絵柄が繊細で世界との貿易を通じて受けた影響を反映させたデザインであるとも言われています。

これまでに掲載した「メールマガジン:オランダ。ベルギー特集

NO.01  メールマガジン(MM)558号  2014.05.07  オランダ ユトレヒト
NO.02  メールマガジン(MM)559号  2014.05.12  オランダ、ゴーダ
NO.03  メールマガジン(MM)560号  2014.05.19  オランダ、ライデン(1)
NO.04  メールマガジン(MM)561号  2014.05.26  オランダ、社会住宅
NO.05  メールマガジン(MM)562号  2014.06.02  オランダ、ライデン(2)
NO.06  メールマガジン(MM)563号  2014.06.09  オランダ、アムステルダム
NO.07  メールマガジン(MM)564号  2014.06.16  ベルギー、ブルージュ
NO.08  メールマガジン(MM)565号  2014.06.23  ベルギー、ブリュッセル
NO.09  メールマガジン(MM)566号  2014.06.30  ベルギー、ゲント
NO.10  メールマガジン(MM)567号  2014.07.07  ベルギー、アントワープ
NO.11  メールマガジン(MM)568号  2014.07.14  オランダ、デルフト、デンハーグ



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