ビルダーズマガジン

HICPMビルダーズマガジン第217号

掲載日2014 年 9 月 12 日

MX-3110FN_20140912_122906_001この号からオランダとベルギーの街並みと住宅について、今年の4-5月に調査に出かけた結果を報告することにしました。すでに一部はオランダの社会住宅として報告済みですが、私自身ちょうど半世紀前に建設省住宅局に入省し、公営住宅法の施行を担当したときの記憶が甦ってきました。住宅政策と言いますと、日本では住宅産業政策であり、いかにして消費者を騙して約九造った住宅を高く売るかを政府がどう基になって考える腐った政策になっています。しかし、オランダでは、国民の生活ニーズにあtt住環境を居住者の家計費支出の範囲でいかに的確に供給するかを皆が考えているのです。国家の経済力としては、日本の方がはるかに大きいにもかかわらず、国民の考えている住宅に対する国家と国民の関係が、日本は貧困であると感じさせられました。私がオランダで見たことはオランダ人にとって当然と考えていることばかりですが、日本人から見ると多分明治時代の欧米視察団が感じた格差と同じものを感じさせられました。その格差とは政治の格差であり文化の格差ではないかと思いました。

2.インターナショナル・アーツ・アンド・クラフツ

ーーーグスタフ・スティックレイ:クラフツマンハウスのインテリア1910-11年

3.カレントトピックス

ーーー安倍ノミクスによる「請負賃金制」

4.若本修治のレポート

ーーーコンパクトシティと市街化調整区域

5.シカゴのレンガ住宅

---オークパークに立つシングルファミリーハウス

6.特集「オランダとベルギーの街並みと住宅」

---第1回「大学町ユトレヒト」

古代ローマ時代に開かれた町で、現在はユトレヒト大学を中心に開けた街である。運河と道路とが都市の交通幹線を構成し、デュアルモードトランスぽーてーションシステムを持つ都市である。低層高密度に開発された都市であるにもかかわらず、豊かな空間(コモン)が都市の中にちりばめられて存在し、親水空間で繋がれた美しい都市である。

10.竹山清明の街並み講座

---レーベンスホールのトピアリーガーデン

英国のマナーハウスに造られた庭園の紹介である

12.図解建築のディテーㇽ(86)

---階段の仕上げ

14.住宅により資産を築く国、失う国第14回

---「歴史軸」を加えた5次元の住宅地づくり:住宅を「物づくり」という3次元で考えることは、日本では常識になっており、その学問通り日本の住宅は建築が完成したときが最上の上程で、経年するとともに劣化していく。日本以外の国は住たきゃ住宅地、都市は人間の生活文化をはぐぐ無人文科学的空間と考えてつくり経営するため、経年するに伴い熟成し、より高い価値として評価されるようになる

16.ア・フィールド・ガイド・トゥー・アメリカン・アーキテクチュアー(31))32)

---ヴィクトリアン様式

18.実践的CM(コンストラクションマネジメント)講座

---第2回設計図書(設計図と仕様書)

19.読者からの質問(108)日米住宅産業の構造的違い

---その2:住宅の価値と価格

20.書籍注文、編集後記





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