ビルダーズマガジン

HICPMビルダーズマガジン第255号

掲載日2015 年 5 月 14 日

MX-3110FN_20150514_091914_001本号の特集は2014年NAHB/RS(リモデラーズショウ)とケントランズ(メリーランド州)とフィラデルフィアです。約半年にわたってオランダとベルギーの特集を連載したため報告が遅くなってしまいましたが、実はこのリモデラーショウの時期から米国の住宅産業がほぼ完全にバブル崩壊前の状態になってきました。2007年に米国の住宅バブルが崩壊した後の住宅産業の崩壊から、着実に改善したことは日本の住宅産業にとって参考になると思います。米国の既存住宅市場は日本の中古住宅市場と基本的違って、住宅の取引価格は建設後確実に物価上昇分以上の上昇するという事実が米国の住宅産業の改善を確実にしたと言えます。その背景には、住宅の価格が住宅の価値に対応しているという経済法則が働いているためです。日本のように新築住宅価格が実際の価値の大手ハウスメーカーの場合、2.5倍というような状態では中古住宅も、新中古住宅も、市場価格は住宅の価値を表した新築価格の半額にならざるを得ないのです。

2.インターナショナル・アーツ・アンド・クラフツ

ーーージョセフ・ホフマン:ウイーナー・ベルクシュテーテ銀細工1903‐06

3.カレントトピックス

ーーー:NHK TV(その2)「空き家問題」とコンパクトシテイの間違い

4.若本修治のレポート

ーーー「ゴルフ場会員権の下落」で考える住宅の資産価値

6。特集:NAHB・。RS(リモデラーショウ)とケントランズ、フィラデルフィア

ーーー住宅バブル崩壊後の8年間で約50%住宅価格が上昇し、その間今回の「キッチン・バス・ショウ」に示されているようにリモデリングを行うことで既存住宅の取引物件を内容を充実したことで、住宅の価格下落分が大きく救済されました。米国ではリモデリングを行うことで、リモデリング投資分の約2街の価格を付加できるようになっています。そのため、この8年間にリモデリング産業は大きく拡大し、それが今回のリモデらショウの繁栄理由になっていました。このリモデラーショウでは住宅建材、設備の充実もさることながら、それ以上に施工生産性を高めることに大きな関心が挙げられていました。建設業、リモデラー産業は基本的に製造業ですから、施工生産性こそ業界の最大の関心事です。

10.竹山清明の街並み講座:ワルシャワの復元中世市街地

---ドイツがソ連の不当な対応を知って、ポーランドのワルシャワ市街地を壊滅してしまった事実をその債権現場を証さした報告を紹介したものである。

11.渋谷征教の住宅デザインのワンポイント(31)

---全米不動産の間バック率(CB率)

12。オランダ・アメリカ・日本の住宅(第4回)

----ストックの住宅とフローの住宅の住宅文化比較

14.「聖域なき構造改革」(第8回)

---住宅、建築、1団地の住宅施設、総合設計制度を悪用した不正な行政処分を受けることによって不正利益を挙げた3事例の検討成果

16.ア・フィールド・ガイド・トゥー・アメリカン・アーキテクチュアー(47)(48)

---ヴィクトリアン様式

18.実践的CM(コンストラクション・マネジメント)講座第10回)

---原価管理(コストコントロール)

19読者からの質問(116)

---「法定都市計画」tp(計画高権)

20.書籍注文/編集後記







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