ビルダーズマガジン

HICPMビルダーズマガジン第227号

掲載日2015 年 7 月 22 日

MX-3110FN_20150722_171715_001本号からポルトガルを扱いました。ヨーロッパに財政の弱い国PIGIS【ポルトガル、イタリア、ギリシャ、アイルランド、スペイン】と言われています。 これらの国々をここ数年見て回りましたが、その中のトップに挙げられているポルトガルを最近訪問しました。かつて、「豊かな国は国家はお金持ちでも国民は貧困にあえぐ国(今の中国に様な国)であるのに対し、国家の貧しい国は、国家はギリシャのように財政危機と言われながらも、国民は結構豊かな生活をしている国で、このPIIGSの国々は同も私にはその例に該当するのではないかと思っています。

国家として厳しい財政状態にありますが、これ等の国には衣食住がすでに整っていて、特に既存の住宅ストックがしっかりしているため、住宅投資の出費がほとんど不要であるため、一貫所得が低くても国民生活としては豊かな瀬尾克ができているように思えます既存の住宅自体が年を追って、資産価値を増殖しているため、純資産の増加はそれだけ豊かさを味わえるようになっているのです。

2.インターナショナル・アーツ・アンド。クラフツ

ーーーコロマン・モーザー:織物でつくられた壁掛けのデザイン1901年

3.カレントトピックス

ーーー「聖域なき構造改革」と『日本はなぜ(基地)と「原発」を止められないのか』

現在の日本を苦しめている問題は、小泉・竹中内閣による「聖域なき構造改革」によって都市再生事業が実施された結果、閣内の貧富の差が一層拡大され、大多数の都市住民の生活環境が急激に悪化したことで、それは国民の富の分配の基本を定めている日本国憲法が拡大解釈によって資産家の富の拡大に大きくずれていることにある。

4.若本修治のレポート

ーーー資本と経営の分離は、土地所有者こそ考えたい。

地価が不当に高額に吊り上げられているとき、土地の売り買いを観げるのではなくて貴社口を考えるべきという視点である。

5。ポルトの街並み(組積造でつくられた低層高密度の住宅)

---大航海時代の間無を開いたポルトのかこうこの周りに開かれた港町の風景

6特集:ポルトガル(1)ばたーりゃからポルトへ

―――大航海時代の残照トアズレージョポルトの街は堺D最初に大航海時代を切り開き、ぶら時塚ラマ顔、インド、アプリかと多くの植民地を切り開き、そこからの富を集めて国造りを行った。ヨーロッパの大国家は植民地支配により富を蓄えた国で、自国の富と労働力であのような巨大な富を気づいたわけではない。

国土自体は小さな国で、隣国スペインの支配を受けた時代もあったが、非常に進取の気性に途、世界に雄飛した結果、現在見る通りの大きなストックをつくり上げることができた。ポートワインで有名になったポルトは葡萄酒を腐らないようにするために、アルコール分の高いお酒を混合して耐久性のあるうまい酒を造り英国に輸出して富を上げた。

現在ポルトガルには多くのアズレー所という青磁のタイルを外壁に張った歴史のある面白い建築物が沢山立っている。アズレー所にはオランダや中国の陶磁器の影響も含まれているということで、興味深い

10.竹山清明の街並み講座

---フッガーライの街並み

11.渋谷征教の住宅デザインのワンポイント

ーーー投資不動産物件の紹介である

12.オランダ・アメリカ・日本の住宅

---住宅の資産価値が経年するとともに高まる欧米と比較して日本では住宅を購入すれば、例外なく資産を失っている。それは、住宅を販売と取引することを目的と考えるフローの住宅政策の日本と、住宅に生活している間資産価値を高めることに関心を持つ国民の生活要求に立脚した欧米のを考える欧米のストックの住宅政策との違いである。

14。「聖域なき構造改革」第10回

---ハウスメーカーが巨額な利益を上げられる仕組み

住宅をフローの産業と考える日本とストックの産業と考える欧米との基本的な違いが、「差別化」という詐欺商売と結びついて日本の大手住宅産業に巨額な利益を奪えるようにしているのに対し、住Tカウを購入した国民は例外なく、住宅を取得することで資産を失っている。

15.アフィールド・ガイド・トゥ・アメリカン・アーキテクチュアー–

--20世紀の住宅:ピリオッド・リバイバル様式を紹介した。

18.実践的CM(コンストラクションマネジメント)第12回

---原価管理(コストコントロール)

19.読者からの質問(118)

---戦後の住宅政策は米軍の極東軍事政策の一環か

現在安全保障法制の議論が国会を賑わしているが、日本の戦後のR騎士は日本が米軍の兵站基地となり、戦前の軍国産業を復興することで日本は貧困にはならず製材成長を実現した。

20書籍注文・編集後記




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