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HICPMメールマガジン第711号(2017.03.06)

掲載日2017 年 3 月 6 日

HICPMメールマガジン第711号(2017.03.06)
みなさんこんにちは

3月1日にHICPMの協議会を開催したところ17名の方がご参加くださって、大変ご熱心にご議論くださって感謝しています。そのときのご報告を以下の通り皆様にいたします。改めて皆様のご支援でHICPMが運営できていることを感じ、その後期待に応える活動をしてまいりたいと思いました。
NPO法人住宅生産性研究会員各位あて3月1日HICPM会員協議会報告
NPO法人住宅生産性研究会 理事長 戸谷 英世

3月1日、NPO法人住宅生産性研究会で開催されたHICPM会員協議会のご報告をいたします。
当日の協議会は会員62名(法人14名、個人48名)にご案内しましたそのうち中17名の方がご参加なさいました。事前に文書で5名の方からご回答をいただきました。
当日の協議会は午前10時に開催され、午後1時30分まで3時間半、小林均理事の協議会の司会運営で、この協議会でHICPMの活動の目的、活動方法及び組織運営の問題を議論することの協議をすることの説明があり、それに引き続き検討資料「HICPMの今後の活動と展望」はすでに会員全員に送付されていますので説明は省略し、私から次の2つの話を議論の方向付のため紹介しました。

一つの話は、当日インフルエンザで欠席されたハイランド(岩本社長)の会社とその住宅の建設事例を2月22日に見学したときの印象を「NAHBの経験に学ぶ会員の取り組み」として紹介しました。
ハイランドは、HICPMが開発した「サステイナブルハウス」を取り組まれて約10年になります。サステイナブルハウスは、伝統木造住宅でいえば「田の字プラン」に相当するオープンプランニングの原型にクラフツマン様式のファサードとしたものです。ハイランドは、需要者の多様な要求に対し、試行錯誤を繰り返し、使用する材料と細部の意匠と技術に拘り、奥行きあるデザインの形成に努めてきました。ハイランドはNAHBの推奨する経営、「自らのつくった住宅を自社のビルボード(広告塔)に、購入された方を自社の営業マンにする」経営方針を日本の営業環境に適合させるべく、米国の紹介客を前提にする営業を読み替えて、現場見学会に顧客見込み客をお招きすることで、建設中の住宅と、過去の実績を知ってもらうことで、見込み客を生み出す方法で、近年事業規模を拡大してきました。

もう一つの話は、『セッション』のデイミアン・チャゼル監督アカデミー受賞作 音楽×ダンスで贈る エンターテイメント映画『ラ・ラ・ランド』の主演女優と主演男優が演じた職業に思い入れを込めた生き方を紹介しました。かつて、NHK・TV「花燃ゆ」の中で、徳川幕府も、天皇家も、長州藩も何もできない状況の中で、長州藩の人たちが自信を持った生き方が求められていることを知った吉田松陰は、塾生たちに「自己に恥じない生き方」ができるように「あなたの生きる上での思い入れは何ですか」と自問する生き方を求めました。同じことがHICPMの会員に尋ねられていることをお話ししました。

岡田幸一さんのHICPMの将来に向けての取り組みの構想提案を皮切りに17名全員の意見が述べられたことで3時間半は経過し、議論する時間はありませんでしたが、住宅産業人として真摯な気持ちで意見が述べられました。住宅産業人として、相互の考え方を理解し合えることができて、参加者全員は、協議会への参加を満足できた機会と認識し、これまでのHICPMが努力してきた(住宅購入者が住宅を購入することで報復になる)方向で、今後も共通した住宅産業に関する技術の研鑽・努力をしていきたいという合意が得られ、今後その具体化の実施方法を模索していくことが申し合わされた。



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