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	<title>住宅生産性研究会（HICPM） &#187; ホームプランシステム</title>
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	<description>都市の豊かな住文化を育てるNPO法人</description>
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		<title>HICPMホームプランシステム</title>
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		<pubDate>Mon, 13 Apr 2009 08:17:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸谷 英世</dc:creator>
				<category><![CDATA[ホームプランシステム]]></category>
		<category><![CDATA[サステイナブルハウス]]></category>
		<category><![CDATA[住宅の注文をメニュー]]></category>
		<category><![CDATA[住宅生産の規格化]]></category>
		<category><![CDATA[創作住宅]]></category>

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		<description><![CDATA[HICPMホームプランシステム
「注文住宅」と「創作住宅」
消費者は自分自身の希望する住宅を、「注文住宅」と呼んでいます。消費者の思いを建築家に頼めば、世界に二つとない消費者独自の「創作住宅」を設計してもらえると思ってい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-large wp-image-407" title="dscf4450" src="http://www.hicpm.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/04/dscf4450-500x375.jpg" alt="dscf4450" width="500" height="375" /><strong><span style="font-size: medium;">HICPMホームプランシステム</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">「注文住宅」と「創作住宅」</span></strong></p>
<p>消費者は自分自身の希望する住宅を、「注文住宅」と呼んでいます。消費者の思いを建築家に頼めば、世界に二つとない消費者独自の「創作住宅」を設計してもらえると思っています。「創作住宅」は、建築家の「創作住宅」であって、消費者の「注文住宅」とはいえません。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">消費者は、「自分のニーズ」を正確に建築家には伝えられない</span></strong></p>
<p>消費者は自分のニーズを建築家に説明しても、そのニーズを建築空間のイメージとして建築家に伝えることは不可能です。建築家の理解したものは、消費者の考えを建築家の持っているイメージと同じであると勝手に考えているもので、消費者の描いているイメージではないのです。建築の形と意匠で構成されるデザインを具体的な図面としない限り正確には伝わらないのです。そのため、設計者と施工者という専門家の間の意思伝達にも建築工事には設計図書が必要となるのです。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">「注文住宅」は「絶望の結果」設計作業が完了する</span></strong></p>
<p>注文主である消費者は、自分の話したことは、すべて自分の思ったとおり建築家に伝わっていると勘違いしています。建築家は、自分のやりたいと思える要求しか聞いていません。そのため、作成された設計図書を見て消費者は満足しません。そこで手直し作業が始まりますが、消費者のニーズ自身も必ずしも具体的ではないため、建築家から見れば、要求が話の都度変わるように思い、消費者の方も建築家は要求に応えようとしないと感じます。その結果、工事が始まってからも、工事が終わってからも、変更が繰り返されます。双方が疲れてあきらめたとき、設計作業は中止されます。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">ウィリアム・モリスの「注文住宅」　”レッドハウス”</span></strong></p>
<p>ウィリアム・モリスは、オックスフォード大学で建築を学びました。しかし、友人のフィリップの方が優秀な建築家でしたので、彼に設計を依頼しました。モリスは、彼の住宅に対する希望を伝えるために、フィリップと一緒に、２年間掛けてフランスのゴシック建築を調査し、彼の考えているイメージを具体的な建築の形態と意匠を一緒に確かめることで建築主としての意思を伝えました。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">「衣食住」に「必要な技術」と「注文の仕方」　：　ホームプランシステム</span></strong></p>
<p>「衣食住」は、誰でもが享受するものですが、その生産には、高い専門技術が必要になります。専門技術は、専門家によって専門分化していて、一人の専門家のやれる範囲は限られています。専門家は、自分の仕事を社会的に分かるようにしておいて、その技術を必要な人に提供しています。その専門家としてできる技術を、「モデル」や「メニュー」という形で社会的に示し、消費者に選択してもらうことを「注文」と言います。住宅の注文をメニューを使ってやる方法が、「ホームプランシステム」です。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">HICPMホームプランシステム</span></strong></p>
<p>このシステムは、次の「５つの構成」から成り立っています。</p>
<p>１．HICPM会員がこれまで建設して来たサステイナブルハウスの実績の中で、優れている設計事例をもとに、「一般的な家族構成」と、正しい歴史文化に根ざしたデザイン様式に修正したものです。</p>
<p>２．消費者は選択したホームプランに、本書で紹介されている建築材料を仕様レベル「松、竹、梅」に合わせて選択し、それをもとに建築工事費の見積概算ができるものです。</p>
<p>３．工務店は消費者が選択したホームプランに基づく合理的な資材と労務を使用できる設計図書を、２×４工法でも、在来工法でも、工務店が希望する方法で格安な価格で提供します。</p>
<p>４．工務店が必要な確認申請書用の設計図書、構造計算書、その住宅に使用する安価で、正確な材料輸送を保証した建材の供給を行います。</p>
<p>５．消費者がそのホームプランをもとに世帯構成やライフスタイルに合わせて変更を希望するときは、「サステイナブルハウスの４原則」に適合する範囲での設計変更作業を、有賞で安価に行います。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">HICPMホームプランシステムの稼動</span></strong></p>
<p>HICPMホームプランシステムは、本年９月末を目途にシステムを稼動することにしており、建築業界誌「建築知識」を出版しているエクスナレッジ社が「HICPMホームプラン集」の製作に取り掛かっています。当面１００００冊を出版して、全国の書店で消費者に直接手にとって見られるようにする予定です。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">HICPMホームプランの活用</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">消費者による活用</span></strong></p>
<p>消費者が、一般書店でHICPMホームプラン集を購入し、または、工務店から貸与して、それを家族全員で、生活にあった住宅を選定し、概算見積りをし、必要な場合には設計変更をすることができます。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">工務店による活用</span></strong></p>
<p>工務店は、消費者に最も的確な方法で注文住宅を選定してもらえます。その上、合理的なは方法で建築材料の選定をしてもらえるため、営業が効率的に行えるようになります。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">建築材料業者による活用</span></strong></p>
<p>建築材料業者は、使用する材料を消費者に効率よい選択をしてもらう事により、受注を集約化することができ、安い価格で販売しても十分な適正利益を得ることができます。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">HICPMホームプランの特性</span></strong></p>
<p>HICPMホームプランシステムは、中小零細な地場の工務店が、HICPMホームプランシステムを活用することで、住宅生産の規格化、非標準化、単純化を進め、それを共通化することで、ムリ、ムラ、ムダを最小限にして、消費者、工務店、材料供給業者全てに利益をもたらすものです。欧米では、このホームプランシステムが、消費者の資産価値を形成する住宅供給を可能にしています。</p>
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		<title>サステイナブルハウス</title>
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		<pubDate>Fri, 10 Apr 2009 04:36:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>戸谷 英世</dc:creator>
				<category><![CDATA[サスティナブルハウス]]></category>
		<category><![CDATA[ホームプランシステム]]></category>
		<category><![CDATA[サステイナブルハウス]]></category>
		<category><![CDATA[資産価値]]></category>

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		<description><![CDATA[
サステイナブルハウスとはなにか
「サステイナブルハウス」とは、住宅が経年しても、資産価値が維持され続ける（サステイナブルな）住宅のことを言います。そのためには、その住宅自体が街並みとして維持され続けるサステイナブルコミ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img class="aligncenter size-large wp-image-378" title="dscf4464" src="http://www.hicpm.com/wordpress/wp-content/uploads/2009/04/dscf4464-500x375.jpg" alt="dscf4464" width="500" height="375" /><strong></strong></p>
<p><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: large;"><strong><em>サステイナブルハウスとはなにか</em></strong></span></span></p>
<p>「サステイナブルハウス」とは、住宅が経年しても、資産価値が維持され続ける（サステイナブルな）住宅のことを言います。そのためには、その住宅自体が街並みとして維持され続けるサステイナブルコミュニティに建っていることが必要な条件になります。</p>
<p>HICPMでは、サステイナブルコミュニティとしての望ましい単位は、「向こう３軒両隣」、または「共用庭を囲む６戸」の集団的な住環境であると考えています。</p>
<p> </p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: medium;">サステイナブルハウスの４条件</span></strong></span></p>
<p>サステイナブルコミュニティを形成するサステイナブルハウスの条件は、以下の４つです。</p>
<p><strong><span style="font-size: medium;"><span style="color: #0000ff;">１．家計支出に見合った負担で購入できること　：　アフォーダブル</span></span></strong></p>
<p>居住者の年収の３倍以下（住宅ローンが年収の２．５倍以下）で取得できる住宅価格</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: medium;">２．住宅の資産価値が経年しても維持されること　：　バリュアブル</span></span></strong></p>
<p>歴史文化により形成された空間文化（形態と意匠）で造られた懐かしさが感じられるデザイン</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: medium;">３．ライフスタイルの変化に順応できること　：　フレキシビリティ</span></span></strong></p>
<p>ライフステージとともに変化する世帯の変化や生活様式の変化に容易に対応できる住宅</p>
<p><strong><span style="color: #0000ff;"><span style="font-size: medium;">４．資源を大切にし、経済的に無駄が少ないこと　：　グリーン</span></span></strong></p>
<p>使用する建材と労務が最小限で、さらに維持管理費が最小限、かつ安全で健康的な住宅</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">サステイナブルハウスの技術開発の歴史</span></strong></p>
<p>日本の住宅価格が米国やカナダと比較して高いのに、工務店の利益は少なく、職人には低い賃金しか支払えないため、<span style="font-size: medium;">米国とカナダに学ぶこ</span>とから開発が始められました。</p>
<p><span style="font-size: medium;">NAHBによるCM（建設業経営管理技術）の普及</span>により、日本より２．５倍高い米国の住宅生産性と、カナダの<span style="font-size: medium;">CMHCによる「ホーム２０００」でのフレキシブルハウジング技術</span><span style="font-size: medium;">開発</span>を取り入れました。</p>
<p>HICPMが<span style="font-size: medium;">、１９９９年に名古屋国際木工機械展</span>において、消費者ニーズに応えることのできる工務店の取りくむべき住宅（販売価格１０００万円）を、サンピアホーム（上地木材）の協力を得て開発し、発表しました。</p>
<p>サステイナブルハウスのモデル設計には、米国の戦後の住宅産業を築いた<span style="font-size: medium;">「レビットハウス」の考え方</span>を踏襲し、<span style="font-size: medium;">住宅のエンベロップ（外殻）面積を最小限</span>にし、使用材料と労務費を最小限にし、<span style="font-size: medium;">「ムリ、ムダ、ムラ」の最小限化を図る</span>建築計画を開発しました。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">サステイナブルハウスの実績</span></strong></p>
<p>サステイナブルハウスは、故成瀬大冶（HICPM副理事長）の自宅をモデルホームとして実験を行い、それを元に名古屋国際木工機械展で<span style="font-size: medium;">サステイナブルハウス（常滑市）を建設</span>しました。その後、HICPMでは一色建築事務所・大阪（成瀬副理事長）が中心となって、<span style="font-size: medium;">「サステイナブルハウス・ホームプランシステム」を創設</span>し、工事用の設計図書の供給を始めました。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">HICPM会員を中心とした取り組み</span></strong></p>
<p>HICPMの工務店の取り組みとしては、茨城県牛久市のウイングホーム（元HICPM理事、板東社長）で、最初の工務店として実践できる<span style="font-size: medium;">「サステイナブルハウス（セントラル空調付き高気密高断熱）」（１０００万円）を建設</span>しました。その後、現HICPM理事、アービスホーム（宮崎県・谷口社長）、西日本ホーム（大分県・高倉社長）、神戸ガーデンハウス（兵庫県、岩本社長）、ロッキー住宅（埼玉県、大熊社長）を始め、各地で取り組んでいます。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">CMを学習するサステイナブルハウスに向けて</span></strong></p>
<p>サステイナブルハウスは、工務店がCM技術を実践し、経営体質の向上を目的にしていましたが、多くの工務店は、サステイナブルハウスプランで供給された設計図書を使って住宅を建てることと勘違いして、経営体質の改善なく脱落していきました。サステイナブルハウスを通して<span style="font-size: medium;">CMを学ぶことで経営体質が向上</span>できるのです。</p>
<p> </p>
<p><strong><span style="font-size: medium;">HICPMホームプランに向けての発展</span></strong></p>
<p>サステイナブルハウスをこれからの工務店経営で、より有効に使ってもらうために、これまでにHICPM会員が取り組んできた優れた実績をもとに、新たに「HICPMホームプランシステム」（別の欄で紹介する「HICPMホームプラン」）として展開することにしました。</p>
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