日本の歴史的住宅地とTND開発視察研修会[田園調布、ジョンソンタウン、常盤台]

欧米の住宅地は経年するとともにそこに立っている住宅の意資産価値が上昇している。それは住宅地計画を「人文科学的」に計画しているからである。大正時代に日本が欧米のガーデンシテイに倣って開発した田園調布や、内務省官僚の小宮健一が欧米のガーデンシテイの技術を学んで計画した常盤台や、戦後米軍が進駐した時代に開発されたジョンソンタウンにも、共通して人文科学的な計画理論で開発された。それらの開発は当初計画どおり発展してはいないが、経年して資産形成ができる住宅と住宅地経営の片鱗を見ることができる。現地に立つことで、基本設計や実施設計を具体的に学ぶことができる。

◆ 研修日 : 2017年10月4日(水)  

◆ 研修地 : 東京、埼玉                      

◆ 団 長 : 住宅生産性研究会理事長 戸谷英世 

◆ 費 用 : 一般 ¥25,000               

住宅生産性研究会会員¥20,000    

◆ 参加定員:20名様  ◆申込締切日:9月27日(水)                                             

◆ スケジュール:

09:30 東京駅集合・出発~ジョンソンタウン~常盤台~田園調布~東京駅解散18:30          

◆ 視察住宅地:

ジョンソンタウン=米軍ハウスと呼ばれる平屋のアメリカン古民家と平成ハウスと呼ばれる現代的低層新築住宅からなり、住居と各種ショップやレストランで構成されている、米国の郊外住宅地の雰囲気を醸し出している人気の住宅地。この住宅地を経営している(株)磯野商会の方の案内で見学

常盤台1936年に分譲が開始された住宅地。地域を一周する並木道、クルドサック、道路に沿った緑道を配置したもので、日本では先駆的な事例。常盤台在住の建築家の案内で見学

田園調布=1918年渋沢栄一によってイギリスのガーデンシティをモデルにして開発された住宅地。当地に日本版TND開発を計画しているボウクス(株)さんの案内で見学し、TND開発の概要の説明を受ける。また、当地にある社長さんの自邸を内覧させていただく予定。

★パンフレットと参加申込書はこちら>>>募集パンフレット(PDF)

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